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2003年08月08日(金) |
舅との喫茶店(ナゾだらけ) |
朝方すごい夢をみた。
旦那助の実家の父上と 2人で喫茶店にて語らうという夢。 とてもナゾだらけな夢だった。
店内の席につくなり 父は話に夢中でそばに立つウエイトレスさんの存在を無視。 私は早く頼まないとお店の人に申し訳ないと思うのだが父の話が止まらず、どうしたらいいのかと考えていた。
すると、 お店側では頼んでもいないラーメンやチャーハンをどんどんテーブルに運んできた。喫茶店なのになぜにラーメンやチャーハンかはまるっきりナゾ。
それでも父はおかまいなしに私に話しかけていた。
まあ、いいかと私も思い始めたころ
「ここの経営者が旅行に行ったときのお土産です。食べてください。」
と、焼きたてツヤツヤの餃子が運ばれてきた。 (宇都宮にでも行ってきたのだろう。)
なんとうまそうな餃子だろう…と思っていたら 次の瞬間父は、違うテーブルに移動しており、そこに座っている人と(どうやら古い付き合いの友達らしい)話し込んでいた。
そして 先ほどまでテーブルの上に山盛りに盛られた 恐らく4、5人前はあるであろうラーメンとチャーハンがぺろりとなくなっていた。
「お、お父さん…って結構大食漢だったのねぇぇ…。」
と驚きつつ、いつ食べたのだろうとあっけにとられていた。 そして、私の分まで食いやがってぇぇー!!と、ちょっぴり恨み節。 そして次に、 先ほど運ばれてきたばかりの餃子の皿に目を移せば、 こ!今度は餃子もきれいさっぱりなくなっているではないか!!
恐るべし父上…。
…と、いうところで目が覚めた。 さっそく隣で眠る旦那助に今の夢を報告。
「それはご苦労だったね、ふつちゃん。」
とねぎらいの言葉をいただく。
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