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 朝がやってきた。
ホテルのレストランにて朝食。
ビュッフェ形式の朝食で 私はフレンチトーストとパスタとソーセージとサラダと…
と、このように毎度のことながらあれやこれやとてんこ盛り祭り。
旦那助はあっさり和食でキメていた。 (味噌汁をいつくしむようにすすっていた。)
部屋に戻り少しベッドで横になってから朝風呂に入った。 バスジェルを投入して泡だらけのお風呂を堪能する。
チェックアウトの手続きを済ませると我々は紅葉を見ようと「秋保大滝」までドライブした。

平日の、それも月曜日というのに観光客がウヨウヨいた。
どのような身分の人々なのだろうと旦那助と話し合った結果、
美容師の人か 三越の人だろう…
ということで解決した。

せっかく秋保までやってきたのだから 私の大好きな「木の家」でお茶を飲むことにした。
この門をくぐると長い下り坂があり そこをトボトボと降りていくと「木の家」がある。
実は、 昼にやきそばの大盛りを食べていた私だったのだが おぞろじーことにこの時すでに、ケーキが入りそうなハラ具合だった。 ああ、恐ろしや、恐ろしや…。

あれほどにハラが苦しかったのに、
不思議とケーキセットをペロリと平らげてしまった。
ああ、恐ろしや、恐ろしや…。
 ああ、食った、食った。
さて帰ったらプチ旅行の反省会をしようではないか。 近所の居酒屋でジョッキ片手に。
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