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2003年10月31日(金) |
気の毒な男性(痛くて見ていられないっ) |
久々に街に出かけて仕事がえりの旦那助と待ち合わせして飲んだ。
2軒目に行ったお店はカウンターに座って飲んだ。
旦那助の隣に座っていた若いサラリーマン風の男性。 女性と一緒に飲んでいたのだが、どうやらその女性は恋人ではなさそうな雰囲気。 同僚か同級生といった仲なのだろう、きっと。
どうにかして2人の仲を進展させたいというのが恐らく彼の本音のようだ。
そのような彼の本心などは たまたま隣に座った、アカの他人の我々夫婦にでも手に取るように分かる。 なんとも単純で分かりやすい男だった。
しかし彼は
その想いを素直に表現できないようで、 幼稚園児が好きな女の子のスカートをわざとめくったりするがごとく わざと彼女を傷つけるようなことを言ってみたりやってみたりしていた。
あまりにもミエミエなことばかりしているので
そのつど旦那助と私は ひじとひじをぶつけ合って「ほら、ほら」と無言の合図を送り合っていた。ぷぷぷ。 (でも私が彼女の立場だったら彼のことは即!!嫌いになるだろうよ。ここではあえて書かないが、ホント、ひっどいことばっかり言いやがってたよ、あんにゃろ。)
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