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2004年02月28日(土) 二度とあの人が宅配にきませんように。( ー人ー)

先週、真夜中のテレビショッピングで注文した品物が今日届いた。

「今からお届けしますねー。」

と、宅配屋さんからの確認電話を受けたのは布団の中だった。
まもなく午前10時といったところだった。
昨日は祝い酒をあおっていたのでまだちょっと眠い。

っつうか、
どうやって家に帰ってきたのかわからん。覚えていない。
かろうじてパジャマに着替えているがメイクはそのまんま。
まもなくピンポーンとインターホンがなるのだろう。
しかしまったく洗顔する気もないし着替える気もない。

旦那助はすっかり死んでしまっているし、
宅配業者の確認電話に出たものが玄関で荷物を受け取るという役割を引き受けなければならないという感じ。

ピンポーン♪

いよいよきた。
私はパジャマの上にエプロンをかぶり(もーとっくに起きて働いてましたよー、眠ってなんかいませんでしたよー…的な雰囲気をかもし出そうと瞬時に機転をきかせた結果がこれ)「ういーっす。」と返事をして玄関を開けた。

むくんだ顔ではあるが、無事サインを済ませ商品を受け取った。
布団に戻る途中洗面所の鏡で自分の顔を見てみたら、

なな、なんと!?
目頭からべろりーんと長い目くそが付いててよ、奥さん!!


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