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2006年04月16日(日) ドロドロカルチャー

ハイドロカルチャー教室の風景

今日はハイドロカルチャー教室に参加。
なんたって無料だというもので…。



そして、

あーた!お茶とケーキもサービスざんす!!



これは出なきゃ損ざんす。



家を建てたときの住宅メーカーが主催している教室で、
ハイドロカルチャーのほかにも色々な教室を開催してくれるのだった。
場所は住宅展示場のリビングルーム。気分もなんだかリッチ。


よく「押し花教室」の案内はくるのだが、あまりその気にはなれず参加したことはなかったのだが

今回は以前からちょっと興味のある分野だったので、
それと住宅メーカーの営業マンの情報によれば今回ふるまわれるケーキがめちゃくちゃうまいとのこと。




これはいよいよオレの出番か…、そう思い立って出かけてみたのだった。




で、

うわさのケーキなのだが(早っ!!ハイドロはどうした、ハイドロは?)



キルフェボンのケーキだった。
(↑いかにも以前からキルフェボンを知っているかの口調だが、実は知らなかった。
何度聞き返しても「キンフェロモン?え?なに?」って感じだった。)

甘さ控えめな大人のケイク

一通り製作が終わった頃
お茶とともにケーキが用意されたのだが、

「たくさんの種類をご用意いたしました。
前方に並べておきましたのでお好きなものをお選びください。ささ、どうぞ、前へ。」

とのこと。





たくさんの種類とはいえ、



人数×たくさんの種類



ではないだろう、いくらなんでも。


一番うまそうで
なおかつ一番高そうなケーキを選びたい!!
これは早い者勝ち。
集団心理に火をつけてしまうというものだ。


係りの人の「たくさんの種類をご用意いたしました。」のセリフに
みながググッときている頃、


向かいに座っていた孫連れのおばあちゃんが参加者全員に聞こえるおっきな声で

「こういうのは子供が優先なんだから。ほら、先に取っておいでー。」

と先制攻撃をしかけてきた。


ばあちゃんの先制攻撃の効果もあってか
即座に席を立ってケーキを選びに行くものはいなかった。


が、しかし

1人たち始めた途端、磁石に吸い寄せられる砂鉄のようにぐわぁぁぁぁ〜!!!!と全員が動き始めた。


本命のケーキはタッチの差でよその人に取られてしまったが
上の写真のケーキもかなり美味しかった。
ボリュームも満点でケーキ1個で

「ふつ、もー、おなかいっぱぁぁい」

と乙女らしいセリフを吐くこともできた。





ビールに合うーっ!!



久々に教養ある時間を過ごした私は帰宅するなり疲労困ぱい。



よって夜はPIZZAと瓶のハートランド。







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