されど愛しき日々
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2002年06月24日(月) 英才教育!?

母は常々、私に英語の大切さを語っていた。
にも、関わらず、娘は英語にまったく興味を示さない。

先日、家から電話がかかって来た。
父からだった。
用事のあと、父もピピちゃんを溺愛しまくっているので、
「ピピの声を聞かせてやろう」と電話口で待たされた。

「ハッピーバースデートゥーユー・・・ディア、ピピチャーン」
おお、電話でも聞こえるぞ。まだ、この歌、歌ってるのか。
しかも自分を祝ってんのか。

「エービーシーディー・・・・グッモーニン! グッモーニン!」
・・・・今、夜なんだけど。っていうか、英語!?
そう、母は毎日、自分の英語の勉強ついでに、
ピピちゃんに語りかけて練習しているようなのだ。
私が駄目ならピピちゃんに希望をかけたか。
しかし、ピピちゃんのエービーシー・・・は最後まで辿り着かないらしい。


サキ |MAIL

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