散書
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2003年01月16日(木) 事実は小説より奇なりというよりも突拍子もない

なにがどうなったら沸かしてる風呂の蓋を空けた途端においしそうな匂いがしますか。


普段通りって、こういう日のことを言うんだなあと、改めて今更のように実感。
通訳。
別に日記に書けることがないんです。強いて言えば、やっぱりドイツ語って難しいなあってことくらい。分離動詞もそうだけど、なんか三基本形とかってのが出てきて余計混乱しそうな予感がひしひしと。
あ、面白いものを見つけました。ドイツ語で。
「die Engel im himmel singen hören[ディー エンゲル イム ヒンメル ジンゲン ヘーレン]」
「突如として激しい頭痛に襲われる」という意味で使われるそうですが、直訳すると、「天国で天使が歌うのを聞いた」という意味だったり。国ごとの文化の差ということか、非常に面白い言い回しをするもんだなあと、ちょっと感心してみたり。あと、
「Du ahnungsloser Engel[ドゥ アーヌングスローサー エンゲル]!」
「おまえはなにもわかっちゃいないんだな」と言うときの言い回しだそうですが、直訳すると「おまえは無邪気な天使だ!」。
‥‥わけわかんねえよDeutchland!

‥‥えーと。
[ ]内は日本語英語っぽく無理やりカタカナに置き換えただけなんで、実際の発音とは似ても似つきません。あしからず。あと、「hören」が正しく表示されなかったら、コンピュータのフォントをドイツ語に対応させてください。「horen」もしくは「hoeren」と表示されたらエラーです。

ふたつも同じところから例文抜いてたら、なんの単語調べたか一発だな。


この日記かいてるところに原稿依頼。絵描き友達とかほとんどいないから、こういう関係は大切にしたいもんです。


せっかく黒姉が更新されてたのにダウンロードだけして更新するの忘れてた。やっとかにゃ。


“Missing Blue”。
花乃香が予想以上にかわいい。小説に臨む姿勢ってのも、やっぱ人それぞれなのかね。絵に対する姿勢がそれぞれだってのは見てりゃわかるし。
‥‥そだね。小説に対する姿勢もそれぞれか。見てりゃわかるね。


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