散書
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9年の重み。
長らく続けてきたお仕事も、明日で最後です。 うん。もうそのときまで、自分がなにを感じるのかすら想像もつかない。 今の仕事には、というか、店には、愛着があったので、その点では辞めるのは残念かな、とも思う。でも、京都を出るのも、長く抱き続けてきた願望であることも確か。京都人に大概嫌気がさしているのは否定できない事実。ていうか、最近ではそれが俺の京都脱出願望のすべてであると言っても過言ではない。 しかし、やはり9年の重みは響きますね。どれだけ老いた、俺。 自分がなにを感じるのか、そういう意味でも、明日は楽しみです。
仕事を辞めるというのはひとつの終わりですが、感傷的にはならず、節目、門出と考えて、ポジティブに生きていきたいですね。京都を出る予定なわけですし。
この頃雨が多くて、出かけるのが面倒臭いですね。
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