2002年01月31日(木)
hullo my darling
ことごとく 無視をする 君達に あたしからは 近づかない
馴れ馴れしく 呼びかける 君達に あたしからは 話さない
白々しく 振る舞ってる 君達に あたしからは 手を差し延べない
例えば 姿のない あたし それにも 気付くコトなんて 無いのでしょう
すぐ いつか 君達の絆など 壊れてしまうのに それにも 気付くコトなんて 無いのでしょう
無知な空間で 共に 笑い合う 時間はない だから 去っただけ
あなたに会える 久し振りに 何着て行こう 何から話そう 胸踊るのに
会った瞬間 そりゃないでしょう いくらなんでも 酷過ぎる...
あたしだって さっきの怒り 抑えてるのに あなたに 不快になって 欲しくないから 笑顔で振る舞ってたのになぁ
くっついて 離れて 最悪だ
一緒に居ても あなたを傷付け 怒らせるだけだから
帰りました
一人になって 漸く 自分の非を認めた そして 責めた
どうして 素直になれないのか どうして 上手に愛せないのか
寒い ネオン街 歩きながら
あなたの ふかす煙草 思いながら
ひたすら 考えた
やっと大好きな人が東京に帰ってきた でも 離れてる時も 平気だった
よく分からなくなってる
一緒に居る事が日常になって 稀有な事と思えない でも それが 普通なのか?
もし 居なくなられたら あたしは きっと 泣き叫ぶ 「嫌だ 戻ってきて 離れたくない」
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