ワケもなく苛々する柄にもなく涙が出るそんなあたしを助けてくれる人などこの世界にはあたしの身近には存在するわけ無いと思ってただけど貴方はあたしを美しいガーゼに包み込んで火をつけたいつのまにか心の蟠り達は灰になって灰は二人の笑いで何処かに消えて仕舞ったわありがとうあたしにも出来るかな