嫌なモノを見てしまった心では待ちかねていたのに何故想像が目の前に広がるこれは現実全てを塞き止めていた火の手が消える灰が造りだした苦悩いつも触れていた温度が声色が闇夜が一瞬にして砕け散る自分が何処に在るのかさえ解らない解りたくない