星空なんて見えなくても冴えない夜だと思っても創り出す空間 笑顔に会える 騒ぎ出す手を翳して透かす光は虹色の月あの娘の瞳は深い海の輝き身体を巡る液体も足りなくなって求めに求める夜更け過ぎの音声が掠れて出なくても見つめて重ね合えば想い伝わるどんなに毛嫌いしたって結局好きなモノなのね