熱い紅茶が冷める迄 君を待ってみる未だ口には含めないいつまで経っても飲めやしないいつまで経っても来やしないそれでも目の前の紅茶から出る湯気悲しみの色を生み出す描くは曇り空の厚みだけわざと冷まして飲み干した本当に君を想うと涙が出てしまうから