初めての場所なのに別れを思い出したあの時もこんな感じで目の前をタクシーが行き交いこうしてしゃがみこんで煙草を吸った違うのは隣に誰も居ないこと違うのは私が泣いていないこといつになれば終るのか この日常いつになれば癒されるのか この感覚他人になりたくはないが 自分でいたくないわざと広い中に一人ぶちこんでこのロウソクの灯りを燃え広げて時間の経過を外の綺麗と重ねたい