2006年02月01日(水)
瞬間砕ける、散り散りに。
認められたくて、今まで頑張ってきたつもり。 そして唯一のアナタに愛されるために自分を磨いたつもり。
でもそれらは全て「つもり」なだけで。
足りないんでしょう? 甘いんでしょう?
現状に、満足を。 している「つもり」はないのに。
あたしは何をしてきたのだろう。
振り返る足跡は軽々しくて、それは今にも消えてしまう程に弱い。 足跡残すはずが傷跡並べてばっかりで、愚かな勘違い。
我を押し出せば、思い遣りは微塵もなく流れ行く。
ゆるりゆるり、と。 音も立てずにそっとそっと。
どうしたらいいの?
笑っていればいいの?
都合よくアナタに着いてゆけばいいの?
我慢をするのは懲り懲りです。
あんなに愛を求められたのに。 あんなに心配をしていたのに。
その仕打ちがこのザマじゃ、仕様がないですね。
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