星の行方(レックナート視点2プレイ記)
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仲間を探そうと外に出ると、見たことのある男がいた。 フリード・Y「き、きくまる殿、何故こんなこそこそと外に出ねばならないのでしょうか…?」 きくまる「しー」 ナナミ「あれ、誰だっけ?…まあいいか、かくれんぼみたいでおもしろーい」 あれはフィッチャーだ。ひょっとしたら、アナベルの件でややこしいことになるかもしれない。 多分ぼくの顔など覚えてはいないだろうが、仲間を集める間は、顔を合わせずに行こう。
情けない城主ねえ。仲間を増やすたび、石垣にこそこそ隠れながら行き来って。 オウランのスカウト方法も良い具合にへたれてるしねえ。 いくらナナミのレベルが37だって、油断しすぎでしょうよ。
仲間集めが一段落したあと、彼に会ってみる。やはりぼくの顔は覚えていなかった。 が、 フィッチャー「きくまる殿。ひまわり軍とトゥーリバー市の協力関係を作り、ハイランドと戦うための新たな中心勢力となるため、我がトゥーリバーへお越しください」 いつのまにかトゥーリバーの懐にもぐりこんだ彼は、ぼくらの活躍を聞きつけ、独断で外交にやってきたのだ。 面白い奴だ。 きくまる「トゥーリバーに行こう」 トゥーリバーへ行くのに船が必要だと言うので、タイ・ホーとヤム・クー、そしてアマダを仲間にする。
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