懊悩煩悩
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市役所っつーのは容赦のないものですね。 年金の一定期間免除を求める申請をしておったのですが、バイトでそこそこの額を稼いでいることがバレたのか、却下されてしまいました。しかし月に一万ちょいも奪われたらたまりませんよ…何のためにバイトしてると思ってるんだ。全ては自分が毎日を精一杯生きていくために必要なものを買ったりするために働いているんであって、国のために働いてるんじゃねえ。いや、勿論社会人になって一定の収入が入ってくるようになればキチンと払う所存でおりますけどね。ただ今は一定の収入というわけではないので辛いわけです。ただでさえパソコン代のローンもあるのに…春なのに我が懐は冬景色。
本日は久し振りの授業。マス・コミュニケーション史なるものを受講しましたが、面白い面白い。頭堅げなマスコミの歴史、といったものではなく、多角的に考えるマスコミ史。受講する生徒の数が多く、大教室にも入りきらないくらいで、90分間立ちっぱなしで授業を聞きましたよ。ノートとるのがしんどかったですがかなりアタリっぽい授業で満足。単位取るのもなかなか難しそうで挑み甲斐もありそうです。教授が厳しかったり単位取るのが難しければ難しいほど、ゾクゾクしてきて楽しいなんて思ってしまう私は実はMっ気があったりするのでしょーか。それに比べて1限目の授業はヌルすぎて話にならん。3回生になってまでワードとエクセルなんてやりたくないですわ。どうせならパワーポイントとかシスアド講座をやれ。っつーかこっちも金出して学びに来てるんだからもっとしっかり指導してほしいのう。厳しい教授ってのはとかく敬遠されがちな昨今ですが、サボりがちな学生への抑止力としても非常に有効であるし、熱心な学生にとってはこれ以上ないくらいの学問への希求を満たしてくれる存在であると思うのですが。個人的にはテンスとアスペクトについてどこまでも語り合える教授を探索中です。おひとり候補がいるのですが他大学からの客員講師なのですよ…かえすがえすも残念であります。
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