| 犬のおやじの日記...犬のおやじ |
目を瞑って開いたら朝 - 2002年06月27日(木)
夜、目を瞑って開いたら朝になっていることが続く今日この頃。
寝てない気分です。存した気分。
でもその前は変な夢をよく見ました。犬のおやじの頭の中の旅に出かけましょう。
１．頭が取れる事件。
ある日犬のおやじは頭を書いていたら頭がぶかぶかになりました。
そしてそのとき、額から上の頭が取れたのです！外れたのです！
取れた頭は全体が毛で覆われており血などはみれません。
そしておどおどしていたら、研究室のみんなはこういいました。
「犬のおやじなら大丈夫だって！！」
犬のおやじは皆がそういうなら大丈夫だろうとそのままにしておきました。
そしてしばらくたった後、頭を付け忘れていることに気づいて
あわてて犬のおやじは頭をつけました。
「やばい！血が通っていないから脳壊死したかも！」
つけたところ違和感がなくて安心した犬のおやじ。
どう考えても頭悪すぎな夢です。次の日研究室のみんなに何であの時大丈夫
なんていったのか！と聞いたところとてもバカにされました。本気なのに。
２．洪水で船を漕ぐ事件。
ある日犬のおやじは家を出ると洪水になっていました。でも研究室に行かないと
いけないので船に乗りました。船というのは木でできた船です。
これは、犬のおやじが輪中出身で洪水の時用の船を小さいころから見ていたためと
考えられます。船を一生懸命漕いでいると、いつのまにか岐阜県にトリップしてい
ました。そして研究室へ行くという目標を忘れ、おじいちゃんの救出にむかったのです。
おじいちゃんはまだ健在で、母の父です。途中、実家で飼っている犬のチャミが
泳いできて乗ってきたので、一緒に行きました。チャミの毛はすぐに乾きました。
さすが夢。チャミはそしてこういいました。
「おかあさんは？」普通犬がしゃべる時点でおかしいのに。
犬のおやじは普通に答えました。「多分大丈夫。」
ここで終わり。すごく中途半端な夢。できればもう少しチャミと話したかった。
３．しゅわるつねっがー事件。
多分この日はTVで「イレイザー｣を見たためシュワルツネッガー氏が登場したと
思われます。西部デパートで買い物をした犬のおやじは鼻歌混じりに帰っていま
した。ところが突然、機関銃の銃弾が飛び交い、あたりは壮絶な修羅場と化します。
「ヤバイ、隠れなきゃ！」と犬のおやじは物陰に隠れます。するとあのスターの
シュワちゃんが隣に!そして、吹き替え版のアノ声優さんの声で叫びます。
「これを持って！１、２、３で行くぞ！」
犬のおやじは小さな銃を持たされシュワちゃんと一緒に飛び出します！
犬のおやじはシュワちゃんの命令どおりエスカレーターを駆け上り、
一人の女性を助けました。誰だったのか女性は覚えてないです。惜しい。
そして突撃命令が下ります！犬のおやじはシュワちゃんとともにシャンデリアの
ロープをつかみターザンのように移動！銃を連射！体は床にたたきつけられるが
痛くない！(夢なのであたりまえ)それに気を良くした犬のおやじは敵の機関銃
めがけて発砲！機関銃が燃えます！銃弾が飛び交う中、ダッシュで物陰に向かい
飛び込んだそのとき！銃弾が犬のおやじを貫きました。しかし痛くない！
（夢なので当たりまえ)血が流しながらもシュワちゃんと一緒に闘うところまで
は覚えてるがそれ以降は覚えてない。
一体犬のおやじの脳はどうなっているのか誰か夢占いしてくれ！
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