犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

ガンダム - 2002年10月02日(水)

今犬のおやじはガンダムのおまけフィギュアに夢中です。
研究室の机の上はザクでいっぱいです。今のところ4ザクです。
もちろんシャア専用もいます。ライデン少佐やマツナガ大尉の
ザクもあります。意外と本編の話は知らなかったりするので
ストーリー上の話を持ちかけるのはやめてください。

 それはそうと、犬のおやじが高知にいる間に北朝鮮とか日本とか
拉致とか大変なことがおこりました。
犬の親父的には小犬み首相はよく踏ん張ったのではないかと思います。
 だって戦争回避したんだもの。
もし、拉致された人が殺された事実が出た時点で帰ってきたら、話し合い
の窓口はなく、あとはミサイルが飛んでくるだけです。

しかし、拉致された家族の人は声を大にして言っていいのです。
「家族を帰してくれ!もっと詰め寄れ!」
家族なんだから。

ある政治家が言っていました。
「拉致問題が解決できないなら席を立つべきだ!」
しかし席を立っては解決はできません。今、日本が強気に出れるとき
だからこそ有利に交渉できるはずです。席を立ったら待っているのは
さらに多くの日本人の死です。
しかしこうも思います。

ある社民党の有名女性政治家がこんなことをテレビで言ってました。
「政治は国同士の戦争から対テロにまでに広がったからといってはい
ドンパチというわけにはいかない。政治とは戦争をしないために考える
ことだ。」

違います。政治とは戦争のない状態を作るためにするものではありません。
国と国民を守るためにするのです。
この女性議員は自分の女としての権利と自分の安全しか考えたことがない
のでしょう。

どこかのサイト持ちさんが言ってました。
「ノドン一発飛んでこなきゃ日本人は分からないかもね」
同意。テポドンじゃ分かったときには全滅だ。


...




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