宇宙 ほし の下で…
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Will
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★=友達 ★=いま(私) ★=胸中
『まぁ天然の感ありながら妙に色んなことに対して自覚的なとこはあるけど、そういうの見抜ける人あんまいねぇしな。』
『んー』 『!! 天然の感!?(笑)聞き逃すところだった。』
『いまは天然だろ。切り替えし下手だし、会話でも。』 『いまを擬音で言うと「んー・・・んー・・」じゃん。』
『嫌ねー。自分の考え何もない人みたいじゃん。』
『んで「んー・・・んー・・・」に、相手が自分に対しての攻撃がないと思い込んでるとこに、最後んとこでいきなり核心ついてくる。で、こっちは慌てて身を守ろうと強がったり否定したりみたいな。 』
『そうかなぁ?なーんか嫌だなぁ。』
『そうでもないだろ。相手がナメてるってだけの話だもん。』
『そうなの?』
『安心しきってんのよ、この女アホだって。でも、実は根本的問題見てますよーみたいな 』
『あははは!』
『まぁ損な性格だわな。絶対なめられるもん。』
『あーなめられるー!あたり、あたり!』
『彼氏だってなめてるからそんななんだぜ?(笑)』
アイタタタタ・・・。
私は賢くなどない。賢いと思ったことはないけど、「私ってバカだなー」って思ったことはある。 普段はこんなこと考えないけど、どっちかっていったらバカなんじゃないかなぁって思う。 けど、こんな私だけど実はわざとバカになってる時もある。 「あ…この人たぶん今私のことバカだと思ってるなぁ。」と感じた時とかってそのままバカでいこうかなぁって思ったりして。 「あ、この人裸の王様みたい!」って思った人と話してるときとか。
友達との会話で、「私って結構イヤなヤツかもーっ!?」と思ったのでした。
だけど、自分がどうこうではなくて、バカになれる人って好きです。凄いと思う。 「大人だな…」とも思う。 「脳ある鷹はつめを隠す」じゃないけど。
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