宇宙 ほし の下で…
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Will
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「こういう経験って大事だよなぁ…」なーんて、 うつぶせになって左頬を枕に埋めたまま ぼんやりと一点をみつめた。 それから数回、ゆっくりと瞬きをした。
心の中はざわざわしている。 頭の中はこのまま流れに委ねてみたら?
心と頭が離れてしまったみたい…。
「私」という人間。 「私」という人間を「心」でみてる人。 「私」という人間を「頭」でみてる人。 そして、その様子を見てる人。 が、いるような感じ。
まぁ、どれも私なのだけれど。 少し余裕がでてきたのかな? いくつかの角度から「私」をみてる私。
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