宇宙 ほし の下で…



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2002年10月08日(火) Schablone

『ボクは.....なんだ。』


そういって笑うキミの笑顔は


笑えば笑うほど寂しそうに映って


どうしたら良いのかわからなくなってしまった。


あまりにも繊細で あまりにも美しすぎて


あまりにも儚いものとなって映った。




『キミは.....よ。』


心で3回放った言葉を


4回目でやっと 声に頼って伝えた。




キミは 瞳を閉じて 笑った。

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