宇宙 ほし の下で…



Index   Past   Will $title
2004年05月24日(月) 明日の私達。

彼の不満が先か私の不安が先か…
私にはいけないところがある。
そうだね、よくないよね。ごめんなさい…
素直に反省。謝る。
でもね、そうしてしまうのには理由や原因がある。
あなたはそのことに気づいているかしら?
その理由や原因たちに理解し納得してくれるかしら?
残念だけれどできないのではないだろうか…
だとしたなら今までと変わらない。繰り返すだけだ。
だけど、私がもう少し変わったなら?

もういい!もうだめだ…・どうしてわかりあえないんだろう…と泣いた。
お互いがサヨナラを言ったもののまだ繋がっている。
いろいろあった。いっぱい考えていっぱい悩んでいっぱい泣いた。
今だって悩みはある。
バカじゃないのこの人!ってくらい、女心とか全然わかんない。
私もそんなにまで男心をわかっていないのだろうか?
正直疲れる。相手も疲れてると思う。
でも、好き。もうなんなんだろう…と思うけど、説明できない。けど、好き。
もしかしたら合わないかもしれない。けど、今はまだ離れてしまいたくない。
お互いが歩み寄る気持ちがあるならば、もう少しがんばってみたい。
彼は歩み寄ってくれてるのか、前と違うところがみえる。
同じ気持ちでいてくれてるんだな…と、単純に嬉しいという言葉ではなくなんだか苦しくなる。胸がいっぱいになる。
私達はまだものすごい量の計り知れない不安の中にポツンといる。
私達はハッキリとした言葉の中にはいなかった。
好きなんだけど、どうしたらいいかわからない。
お互いがそう思っていたから。迷っていたから。
ねぇ、私はそろそろ曖昧はやめたいな…といった。
今日、仕事前、休憩時間…前みたくメールできたから。
先がないならもう終わりにしなければ…と思ったから。そういったメールをしていても、待っているのはただ淋しさだ…と思ったら、その時を思ったらもう思い出を増やしたくないと思った。
彼は私が「曖昧」といったのを気にしていた。彼はもう今日で曖昧ではなくなっていたみたいだった。私も気持ちの中では同じように感じていた。
でも、言葉で表現してくれないと不安なことって結構ある。
一言「そうだよ」って言われるだけでホッとすることや、ハッピーになることがたっくさんあるんだよ。わかってないなぁ…もぅ…。
彼は時々、私の発言に「そんな大袈裟な…」という。
けれど私にとっては全然大袈裟なことじゃない。大袈裟でもなんでも無い。
素直な気持ち。
一言「好き」って言われたら、その日一日ハッピーなくらい。
だるい朝も嫌な仕事も頑張れちゃう。
生きてて良かった!って心から思う。
好きな人からの言葉はそんな魔法のようなものをもっている。
「うん」って私が頷いた時、「俺ね、今俺でよかったって本当思う!」とか言ってたくせに…。

明日には別れてるかもしれない。まだそんなうすーいうすい膜の中にいる私達。
それでも、好きなのだ。こんなにも。それだけはすごくよくわかったこと。
ずーっとひきずって後悔するようなことはしたくない。
ここまで頑張ったよ私!って言える。けれど、その先もがんばれるだけがんばりたい。


Mail