宇宙 ほし の下で…



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2004年06月11日(金) 梅雨入りかぁ…とボーっと…。

『さよなら』
辛くても
きちんと口にすることが振る側の義務のようなもの。
出会いも別れも挨拶は大事。
好き同士ならなおさら。辛いのは一緒。
そんな風に思ったりした。


ナイフで手を切ったとしましょう。
ナイフの刃がキレイなら傷の治りも早いのです。
傷跡も残りにくいのです。
でも刃先がボロボロの切れ味の悪いナイフだと傷口も複雑になります。
傷跡も残りやすいのです。
ナイフはあなた・私、手は私の心・あなたの心。
そして刃はあなたや私の言動。
こんなふうにたとえてみてはいかがでしょう。


私は『好き』も『さよなら』も自分の口を使って自分の声で伝えたい。
辛くてもさ、逃げたくない。
そうすることで線を引けるような気がするから、そうしないと線をひけないような気がするから。
強いのか弱いのか。弱いのだ…。

『そんなことしたら泣く』だって。
『泣けばいいじゃん!(>_<*)』
って言ったら、
『簡単にいわないよーに』だって。
『簡単に言ったわけじゃないよ
 素直になるのも 
 素直に泣くのも 
 かっこいい 
 そう思ったからだよ』って素直に言った。

あと数時間後…今日も仕事だ。ま、気楽にいこう。
今日一日を楽しくするのは自分。
楽しくないのは誰かのせいじゃない。
自分の責任。
(*>_<)ノ゛がーんーばーろー!

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