宇宙 ほし の下で…
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Will
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『みなさん、たくさん夢をみてください』 ふとつけたTV。 『わー!かわいい!!』思わずひとり言。 花とか草とかいいよねぇ…癒される。 最初のセリフは、ゴミと思ってしまうような枝や野草などを使ったフラワーアレンジメントをしている男性がいっていた。 (ナチュラルですごいかわいいものに変身していた。あれはあの人のマジックだ。) 魔法だのマジックだのいってますけど…壊れてません。大丈夫です。 「あぁ…そうだよねぇ…」ため息をつくかのように心の中で呟いた。 緩やかにハッとした。 私は悪い事を考えてしまっていたから。 それは保険のようなもの。 傷つくのが怖いから、悪いことも考えておいて傷をショックを軽くしようとしていたんだ。 いつのまにか。 それもいけないことだとは思わない。 けれど、怯えてばかりいたら中途半端にもなりがち。 そんなふうに 今 おもった。
私の考え、心にある気持ち、やりたいこと・・・くっきりしてきた。 それはある意味女々しくて、それはある意味潔いと思う。 でもそんなことはどちらでも良い。 女々しいと思われようとどうであろうと、私はまだまだ彼が好きだから。 仕方ないじゃん・・・?すきなんだもん。つまんないんだもん。 悩んで悩んで考えて感じて…結果、そういった想いを認めたらだんだんと明確になってきたいろんなこと。 彼にとっては迷惑かもしれない。 そう思うといつも怖かった。迷惑をかけたくなかったし嫌われたくもなかった。 でも今は、『多少の迷惑ならいいじゃないか』だ。これが今回の答えだ。 沢山とか多少とか本人じゃなくちゃわからない部分って多いから難しいけれど。 でも私は自分の気持ちに嘘つかないことを決めたんです。これも答えだ。 こんな私でごめんあそばせ。 でも、今はまだ連絡とらない。それが今はお互いの為と思うから。 私はやりたいことをするために、やることをやる。 それまではこのまま。 その後どうなっても笑っている自分がε3ポワワワワン=3と浮かぶから。 やってみなくちゃわからない。 自分で痛い目みたりしないとわからない。 それは未熟なのかもしれないけれど。 私はやっぱりやってみたいのでぃす。 後悔するかもしれないけれど、やらずにモヤモヤするならやってみたい。
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