宇宙 ほし の下で…
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Will
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大人になれば人の汚いがみえてきてさ、自分も汚い事平然としちゃう けど、なんか素直で綺麗だよ そういったけど、そう話してる時のきみはとても透明だったよ。 思い返してみても、うん、透明だった。
私はきみがいうほど透明な人間じゃないと思ってしまうのだけど、実のところどうなんだろね… 例えばグラフにしてこの目でほうほうと見てみたい。 あんなふうに言われる度にね、私はそんな人間ではないよって言ってる。嘘ついたこともあるしズルイところもあるし。 だから時々苦しくなっちゃうこともある。自分の中でプレッシャーに変わってしまうから。そうでなければいけないような気になったり。そんなんじゃないのって繰り返す。 うれしいけどねん♪
汚いも綺麗も愛も憎しみも強いも弱いも生も死も…みんな隣り合わせ。 それらは常にギリギリのところにあり、ギリギリのところにいるのがわたしたち。 なーんて思ったりするのよ。ときどき。 死に向かってどう生きようか? ギリギリって考え方によっては本気をだしやすいかもしれないね。
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