今日は朝からテンション高すぎて 夕方からテンション下がりまくり。
今日から、 オフィスコーヒーサービスのモニターも始めちゃったから コーヒーたくさん飲んだせいもあるかもしれない。
勤務中に飲んだコーヒー。 なんと
10杯以上!!!!
グワハッハッ(≧∇≦)人(≧∇≦)人(≧∇≦)ハッハラガー
おかしくなりました。(ToT)
飲み物の話がでたとこで、今日は紅茶のお話でも。
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紅茶といっても、 茶葉はすべて烏龍茶や、緑茶と同じって知ってますか? 私それ知らなくてびっくりしました。 同じ葉から、製造工程を変えるだけで 紅茶 烏龍茶 緑茶になるわけです。 なんか、すごいと思いません? (おいらだけ?(^^;)
茶葉は、ツバキ科の常緑樹。 楕円形の葉が互生し、白い花が咲きます。 栽培品種は 紅茶向きのアッサム種、 緑茶向きの中国種など多くあります。
工程は 茶葉を完全に発酵させたものが紅茶(完全発酵茶) 茶葉を短期間の発酵によって作られたものが烏龍茶(半発酵茶) 発酵させずに蒸したり煎ったりするのが緑茶(不発酵茶) なんです。
ついでに、簡単な基本的なおいしい紅茶の入れ方もご紹介しましょう おいしい紅茶を入れるには、 基本的に5つのルールがあります。
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1.まず当たり前だけど賞味期限を確認して購入しましょう(笑) あと、計り売りの店では製造年月日や賞味期限がはいってないですよね。 そういうときは、 ☆葉の艶がいい ☆形がそろっている ☆ティップ(芯芽)が多く含まれている ものが良質の茶です。注意して見分けて下さいね。
2.ティーポットを使わなくても入れられないことはないけれど、 香り、味、色の3拍子そろったおいしい紅茶をいれるには大事なアイテムです。 ティーポットを使わないと、紅茶を蒸らす時間がなくて、 紅茶本来のおいしさを抽出することができないからです。 ポットもいろいろな形があるけど、丸型の方がおすすめです。
3.良質の茶葉を使っても、紅茶が薄すぎたり濃すぎたりしてもおいしくないよね。 茶葉はカップ1杯につき、ティースプーン1杯の割合が適当です。 大きい茶葉は山盛り1杯 小さい茶葉は中盛り1杯が適当です。
4.色、味、香りの成分を充分に引き出すには、沸かしたての湯が必須です。 ミネラルウォーターなど、市販されているものより 水道から汲んだばかりの水を使いましょう。 水を完全に沸騰させてください。 でも、ここで注意。 ぬるいと茶葉が浮いてしまい、 逆に沸騰させすぎると空気が少なくなり茶葉が沈んでしまいます。
5.熱湯を注いだら、すぐポットのふたをしめて茶葉を蒸らしましょう。 細かい葉なら2〜3分 大きい葉なら3〜5分が適当です。
以上紅茶の入れ方でした。 ちょっと、面倒くさいかもしれないけど 一度おためし下さい。 おいしいですよ。
あと、ティーパックでもおいしい入れ方あるんです。 1.まず、湯を沸騰させる 2.コップを温めておく 3.コップに沸騰した湯を注ぐ 4.ティーパックをコップのふちからゆっくり入れる。 5.皿などで蓋をして1分前後待ちましょう。 6.蒸らし終わったら数回振ってティーパックをとりだします。 でも、ここで注意。 振りすぎると、渋みがでてしまいます。
簡単で、結構リッチな気分で紅茶を楽しむことができます。 ちょっと、雑学ネタになりましたか(笑)
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