今日は５年ぶりに再挑戦してきました！
それは献血！

年に何回かうちの職場に献血カーがきて献血を募集するので、
この５年の間にチャンスは何度もあったんですけどね。

５年ぶりになってしまいました。

なぜ５年ぶりかというと、
５年前の献血で恐怖体験をしたからです（笑）







５年前の献血






それは、おいらにとって初献血でした。





事前に問診票を提出し、
血圧を測り、
Ｄｒの診断を受け
血液の比重をはかりました。






君ならいきなりでも４００ｍｌ献血できるよ！（笑）






Ｄｒに太鼓判を押されてしまいました。






そして献血カーへ！







はじめのうちは、よかったんです・・・・・・・・。





でも、１００mlを超えた辺りからおかしくなってきました。






手足がしびれてきたのです

そして、だんだん自分が冷たくなっていくのを感じました。

「まさか、おいら、献血で死ぬのか？」

などど馬鹿な妄想まで（笑）

そんなことを考えてるとだんだん目の前もまっくらになってきました。





それに気づいた看護婦さんがあわててとめてくれました。

もっとはやくとめてくれよぉ〜（ToT）



しばらく献血カーのなかで、おまけのジュースも飲めない状態がつづき、
やっと少し動けるようになって鏡をみました。





顔色真っ青




唇の色は紫色






こんなおいらの姿いままで見たことありません・・・・。




結局初献血は太鼓判をおしてもらったにもかかわらず、１７０ｍｌでダウン

まじ怖かったです。



そんな経験をしてしまったので、献血恐怖症になってました。



でも、今日はそれを克服するため再チャレンジに踏み切ったわけです。
（長い前振り・・・）




さてさて、やっぱり今日も問診やら変わらぬ手続きをおこないました。
そして、Ｄｒの問診。


やっぱり
「君なら絶対４００ml大丈夫だよ」の太鼓判・・・・
まじっすか？

それでも、今回ばかりは前回の恐怖を忘れてないので
いくじなしのおいらは、
「２００ｍｌでお願いします」と懇願しました。

「絶対大丈夫だよ」とＤｒ

なぜそんなことが言い切れるんだろう・・・・・・・。

看護婦さんに血液の比重を計って貰っても
「あなたなら絶対４００ｍｌ大丈夫よ♪」
と、笑顔・・・・・・・・・・・・。


なぜ故に？！

おいらそんなに元気そうですか？





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





そうですね。





健康体です。どっからみても（爆笑）




それでもやっぱり４００mlを受ける勇気はなく、
結局２００ｍｌを選択しました。




そして、献血開始・・・。




おいらの血って出が悪いそうです。
あとから来た人にどんどん抜かされて行きました。
「お先に！」と去っていくみなさまは、４００ｍｌ献血でした。


その横から
「はい、まだ半分ですよぉ」と看護婦。

はぁ、まだ１００mlですかぁ。
と思いながらぼーっとしてました。

「はい、いま１５０ml」と看護婦。
「大丈夫ですかぁ」と看護婦。

このころは、もうかなりしんどくなってきてたので、
「なんとか、大丈夫ですぅ」と息もたえだえで答えた私。


「いま、１８０ｍｌよ♪。あと少しがんばってね！」と看護婦。



「あと、４ｍｌ♪。カウントダウンしてあげるわ♪」と楽しそうな看護婦。









しかし、「はい！終わりました」の声がなかなか聞こえない・・・・。







不安になったおいら。

「まだですか？」と看護婦に。




「あと、４ｍｌのところで血の出がとまっちゃたわ〜」と看護婦・・・・・。




そんな事ってあるんですね。
もしかしたら、おいらの血液って200ml無いのかともおもっちゃたりしました。
こんなことを考えるおいらってまだまだ余裕ねなんてのも思っちゃったりして（笑）


で、看護婦さんがどうしたかというと、
腕をたたき始め、さらに針を動かし始めました。
「はぅ。痛いですぅ。」と言いたかったんですがもう声になりません。
かなりおいらの限界は近かったようです。




で、その看護婦さんの悪戦苦闘の末、やーーーーっと献血が完了。




とうとう200ml制覇しました。
＼（＾ ＾）／ バンザーイ




でもその後やっぱり貧血を起こしたんですけどね。（苦笑）
ジュース２本貰ってしまいましたよ。






そして、最後に看護婦さんからの一言。
「今日の献血した場所あおあざになるけど、私のせいじゃないからね」ですって（笑）






しっかり青あざできてますわ（笑）