「主人が、吹いてくる風に当たっただけでも死んでしまう猛毒の附子というものがあるので、気をつけて留守番をするようにと、太郎冠者と次郎冠者に言いつけてでかけます。二人は附子が気になってしかたありません。どうしても見たくなった二人は、扇であおぎながら近づき中を見ると、それは黒い砂糖のかたまりでした。二人は・・・・・・」
というお話。
うちの自治体が夏の催しとして行ったイベントで 1回500円で観劇できるということもあり、 狂言を見てきました。 あと、もう一つ「濯ぎ川」という演目もあったんだけど。 これもおもしろかったよぉ。
能や、文楽、歌舞伎の違いもわからない古典芸能おんちのおいら。
でも、この狂言はおいらでもわかりました(爆)
なかなかおもしろかったです。 話もわかりやすかったしね。
またいつか見に行こうかと思ったうにゃでした
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