試写会行って来たぞい。
コワ系のホラーかと思ったら全然違った。
102分ってのもあるけどサクサクっと終わった感じ。
ただ見ならアリ。 お金払うなら他の見たいな。(苦笑)
感想は「続編見させろ〜!」(笑)
大作でもないし賞とも無縁そうな映画だけど、せっかくなんでチョチョイと ネットで調べて見たらあら大変。 (以下、コピペ)
>(前略)災いが起こるのが偶然ではないと判断した20世紀フォックス社は >公開を春に延期するも不可解な事故は減らない。
> 首脳陣は、映画そのものをお蔵入りにしようという提案を出す。 >恐ろしいことにその提案者は車を運転中に見通しの良い直線で >何故か単独で交通事故を起こしてしまう。 > 初春公開を断念し7月のサマームービーとして公開を決定。 > だが7月公開が決定したものの、プレスキットとマスコミ試写の案内を作らねば >という時期に製作担当者が謎の失踪。車や荷物を会社に残したまま自宅へも帰らず >現在も捜索願を出しているが行方不明とのこと。
> その一件を封印して後任に新スタッフの女性を据えたところ、 >妊娠中の彼女はデスクワークで激しい動きをしていないのにもかかわらず >流産してしまいショックから会社を辞めてしまった。 > 事態を重く見た首脳陣は7月公開間際に差し掛かっていたが直前で延期を決定。 >悲痛の決意のもと2ヶ月後の9月公開へ踏み切った。
> まずマスコミ試写を一切中止にし、次に公開直前で『シン・イーター』という >作品タイトル自体が祟られていると判断して、『ジ・オーダー』なるカトリック用語 >でいう”儀式”とタイトルを変更。 >派手に宣伝せず地味な売り方で、2年以上の公開延期という呪縛から >遂に劇場公開へと解き放たれたのだった。 > そして2004年。数々の災いに見舞われた問題作が遂に日本解禁となる。 >本作の無事な公開を祈る日本側スタッフは“お祓い”を執り行い万全を期した。 >邦題は、‘罪’に対する西洋的宗教観念は日本でいうところの >‘悪霊’に通じるということから、『悪霊喰』と名付けられた。
だ、そうな・・・(恐)
カナーリ曰く付きな映画なのね。(驚)
話によれば、「罪喰い」なる儀式(?)の様なものは現代でも存在するそうな。
ネタ的にありだと思うけど日本人の宗教観からすると判りにくいなぁ。
あとはじっくり筋を練ってたらもっと面白くなると思うけどなぁ。
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