「沈黙は金、雄弁は銀」っていうのは、雄弁よりも沈黙のほうが価値がある、と云う意味かと思ってたら、この言葉の生まれた時代背景には金よりも銀のほうが高価で元々は「雄弁は銀、沈黙は金」って言う語順だったとかいう話があるらしい。このことから導きだされる結論は雄弁と沈黙、どちらに価値が見出されるかは時と場合によって変わってくるって事かな??間違える人が多いのも頷けるような気が・・・言葉の意味としても、人生の一場面での対応にしても・・・答えは歴史が判断する事になんのかなぁ。