めもちょー

2004年12月18日(土) 沈黙は金、雄弁は銀

「沈黙は金、雄弁は銀」っていうのは、雄弁よりも沈黙のほうが価値が
ある、と云う意味かと思ってたら、この言葉の生まれた時代背景には
金よりも銀のほうが高価で元々は「雄弁は銀、沈黙は金」って言う語順
だったとかいう話があるらしい。

このことから導きだされる結論は
雄弁と沈黙、どちらに価値が見出されるかは時と場合によって変わってくる
って事かな??

間違える人が多いのも頷けるような気が・・・
言葉の意味としても、人生の一場面での対応にしても・・・




答えは歴史が判断する事になんのかなぁ。




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