-殻-

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2004年07月07日(水) 七夕

今日が七夕っていう日だってこと、知ってはいるけど。
だからどうということもなく、一日は終わる。

一年に一度会えるとかなんとか、そんなことに意味はあるのかな。
毎日会っていてもこんなにも遠かったり、
4年も会ってなくてもすごく近くにいたり、
ココロの距離は相手次第だよね。

夜空を見上げることを、いつの間にか忘れている。
そんなことに気付いたこの刹那にも、僕は天の川を探そうとはしない。
疲れた頭で、クーラーの音をなんとなく聞いているだけ。

今会いたいのは、一体誰だろう。
隣にいて欲しいのは、誰なんだろう。

君なら僕を、何も聞かずに抱き締めてくれるのかな。
君でなくてもいいことを分かった上で、埋めてくれるかな。
身体ごと沈んでしまいたい。
二度と浮かび上がれないくらい、深く深く深く。

ただどうしようもなく、寂しいんだ。
もうひとりは嫌なんだよ。
僕をひとりにしないで。

お願いだから。

お願いだから。

このくだらない夢を、終わらせてくれないか。



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