海に降る雪...marin-snow

 

 

あのヤロウー!!!(かなりお怒り八つ当たりモード) - 2002年08月03日(土)

君の最近の生活、どう考えたって疲れてないわけないだろう。
まぁ、私と違って、タフなようだから、あのくらい平気で何ともないのかも知れないけれど。

それなのに、引っ越し、軽トラ借りて自分でするつもりらしい。

世の中には引っ越し業者も宅配便もいくらでもあるだろう。
金ケチって、命なくなったらどうするよ。

しかも、君は天性のトラブルメーカーじゃないか。
ちっとは自覚して、トラブルの少なそうな方法を選ぶって考えはないのか。

私が心配しようがしまいが、そんなことより、金優先なわけね。

私のことじゃないんだから、どうでもいいけれどさ。
金を払うのは君なんだから。


好きにすればいい。


なのにちゃっかり。

英語の論文で投稿していたのが、認められて、外国の大学の論文集に掲載されるそうで。
そのおかげで、大学費用も節約できることになったそうで。


私にしたら。

君が生きるか死ぬかみたいになっているのかと思って、
本気で心配していた頃に、そんなこともできる人だったんだね。


私自身を基準に、君のこと考えたらいけないことがよく分かったよ。


君はすごい人なんだよ。

私と違って、日常生活、
それもかなり、一般的でない特殊な生活もこなしながら、
そんなこともちゃんとできる人なんだよ。

ごく普通の日常生活さえ、ろくにできなくて、
仕事もいつまで続けれるかの自信もないような私を基準に、
君を考えても、意味がないことがよく分かったよ。


君の心配、もうしない。
放っておいたって、ちゃんと生きていくだろう。

私が、ずるずるとしているから、
決まる仕事も決まらなくて、住むところも決められないんだろう。

君は切羽詰まれば、どうとでもできる力のある人だ。


そう。

私とは全然違うんだよ。


君も。

こんな、日常生活もろくにできない奴の近所に引っ越すよりも、
もっと自分の能力に見合う、趣味も合う相手を探した方がいいんじゃないの。
今ならまだ、間に合うんじゃないの。


私はせめて、自分一人の生活くらい、何とかできるように、やっていくよ。
自分の面倒くらい、一人でもどうにかするよ。

そして、それが私の精一杯。
いつまで保つかも分からないけどね。


それでも今の私には。

人間関係、金がらみ以外は全部切り捨てて、
全部金で割り切れるようにしておくことが、精神的には一番楽だ。


孤独感は。

一人だろうが、何人だろうが、生きている限り、付いてくるものだと思っている。

それなら、せめて、人(君も含む)に迷惑かけないでいられることの方が、
精神的に苦痛じゃないもの。


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