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なぜ?(書き込み日 8月31日) - 2002年08月29日(木) あるサイトでふと見つけてしまった、彼の書き込み。 私には一言も言わなかったこと。 もう、とうに、自分の中では決断が着いているかのように、私には言っていたこと。 違う人には相談していたんじゃないか。 私にはやる気はないなんて言っていて。 本当はまだ迷っているんじゃないか。 そのやりたいことを、できない諸事情の一つが、私なんだろう。 やりたいのならば、やればいい。 何も私の近くに住むこともないだろう。 君の年なら、やって駄目でも、修正も効くだろう。 なぜ、はっきりとやりたいことがあるのに、諦める? 私はその諦める理由の一つになんか、なりたくない。 お荷物になんて、なりたくない。 私は私で生きていく。 君もやりたいことがあるなら、やってみればいいだろう。 私の年になったら、どうにもならないことって、やっぱりあるんだよ。 君の年でないとできないことって、あるんだよ。 後悔や未練の気持ちを残したまま、私のところに来て欲しくない。 何もなくても、君を支えることさえできないんだ。 私は私が生きるだけで精一杯なんだ。 せめて、人の邪魔しないようにだけでも、気を付けたいと思っているのに。 なぜ、やってみない? なぜ、私なんかにこだわる? あんな書き込み、見つけなければよかったよ。 君も、私も行き方の分かるサイトに、なぜ書いた? 私が見る可能性もあると、分かっているだろう。 とても悔しいよ。 とても哀しいよ。 君にとって、私の存在って、なんなわけよ。 体だけの問題か? 甘えたい存在か? 君が甘えてきたって、邪険にするだけだって、充分に分かっただろう。 私に受け止めるような余裕のないことは、よく分かっただろう。 君のやりたいことを、諦めて、来るような存在じゃない。 そんな、中途半端な気持ちを抱えたまま、私のところに来ないで。 -
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