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ばらばら - 2002年10月12日(土) どうも人格が崩壊しているようで。 電話線抜いておきながら、毎晩結局電話している。 で、ろくな話しやしない。 漠然と。 死ぬことばかり、口走ってしまう。 今ほど具体的に自殺を自分のこととして感じているのは初めてじゃないか? やっと電話しなかったら、今後は彼が来る。 ろくなことにならないから、電話も我慢したっていうのに。 大荒れに荒れて、終いには夜中に、手元にあるもの、投げまくっていた。 ほとんど本だったような気もするが。 押入の襖、2枚重ねて破れてた。 ついでにマウスも何回も投げたんだけどねー。 いやー、マウスって、丈夫みたいだわ。 今もまだ使えています。 自殺を口走ったって、やれるだけの根性無いんだから、放っておきゃいいのに。 私に近づくのが悪い。 でもよく、ワイドショートかで、自殺した人の知り合いでインタビューされていて 「昨日も〜していたし、まさか死ぬなんて・・・」ていうの、よく聞くけれど。 私、とてもよく分かる気がした。 今日の私。 来週用の教材、買って、 何万もするブレスレット衝動買いしてみて、 普段使うハンドバックも割と気に入ったのが見つかったから、買ってきて。 同時に「自殺なんて、塗り薬2本で出来るよ」と聞いた、塗り薬も買っていたりするんだ。 風邪薬もらいに病院にも行ったりしていてね。 でも、これは、もし気持ちが変わって、仕事やる気になったら飲もうと思っているけど。 今は、もっと風邪が酷くなって、動けなくなればいいと思っているから、飲む気もないし、飲んでないけど。 私の中の人格が、みんな、その時、その時、思うことをバラバラしているみたいな一日だったの。 こんな状態の人が、たまたま、自殺しようって思う人格が、自殺しちゃった時に、 ああいうインタビューのような状態になるんだろう。 私本人だって、本当に自殺するとも思ってないんだけどね。 そう思いながら、なんかの拍子に、ふと自殺しちゃうのも、分かるような気がする。 何にしても。 人格が壊れるなら、何も分からなくなるくらい、徹底的に壊れてくれないかしらね。 中途半端は一番やっかいなんだけど。 -
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