Life
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2005年03月09日(水) 言葉の音

”Life is boring "なんて、ぽっつりつぶやいたら
一緒にいた父が”そっか、幸せか”ふふって笑うのだ。

心の中の言葉達が、音となって、私の内側から表へ向かって、飛んで行くよ。

それらに意味はなく、発するものを受け止めた側が音として、判断するのであれば、きっと間違いはないのだろうなぁ。

だから、父はrikaは幸せ者で、毎日毎日楽しそうに笑っていてくれるから嬉しいって言うのだよね。

うん。本当はそうなんだよね。きっと。

だから複雑な気持ちだって、時々ぽっつり生まれてくるのに、私の心と言葉は、それを伝えるべく、響く音を出す瞬間、知らない間に私を守ってくれているのだなぁと、はっと気づくんだ。


nico |MAILHomePage

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