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2005年03月13日(日) |
ナチュラルな皆と雪降る、代々木にて。 |

日曜朝、原宿駅で待ち合わせをして、代々木公園の野外イベントへ。 学生の頃からの友人で、バンドではシャンベを演奏する、私のオシャレ番長yuya君とその仲間達と。
出会った瞬間に、音楽が好きで、演奏が好きで、人が好きで、笑うのが大好きと、みてすぐわかったナチュラルさん達だ。 踊って、歌って、昼間から飲みまくっている皆と一緒に見てきたよーー。
演奏途中には、空から、シャボン玉と、雪が舞い降りて、それは神様のプレゼントというよりも、皆が呼んだに違いナシと思ったのは私だけじゃなかったのだった。
観客の、大勢の中で踊っているのに、自分だけが好きなものに対して1人で向かっている錯覚に陥ってしまって、ちらっと、皆を見ると、たくさんの笑顔。
瞬間的に、共存して、隣の誰かが私に向ける、自然で優しいまなざしに、その空間を楽しんで作れる、なんて理想的な時間なのだ、と思った。 と、同時に、見た目は今時の怖そうな皆さん。。。ナチュラルさんたちの優しさに癒される。
井の村の村長さんや、バンドの皆が、この先もこのまま笑っていてくれたら幸せだなぁと、思うのだ。 有名になることや、過去をひけらかすこと、人生には全く必要のないものだなぁ。。。と思う。
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