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2005年06月15日(水) 幸せな味と優しい時間。

rikaの基準を、この身体の軸にして、推し量るよ。
すると、”幸せな味と優しい時間”が流れているのだっ、と思っている場所が、イングランドに沢山ある。

今日はその中の一つの郊外のティールームに行って、クリームティーを食べた。ここに生きている、事の不思議と、幸せな気持ちでおなかも心もいっぱい。


”歳を重ねていく事は、疑問が一つ一つ解決されていく事”
と教えてくれた人がいるけれど、私はそれが、凄く楽しくて、嬉しい。
これからも、生きて、私たちが進める事、それらが本当に嬉しくて、幸せな事だなぁ。

今、こうやって、進むということ。
楽しい事ばかりではないし、時に傷つけられたり傷つけてしまう事があるけど、私たちの周りには沢山の人がいて、沢山の風景があって、それが私の毎日を作って、存在を教えてくれるの。


本当はおなかが痛くなって、目をそらしたい事も多いけど、ここ一番の、本当に頑張らなくてはいけない事を、ちゃんと受け止められる自分でいたい。

今はそれをずっと考えれる大事な休日だ。


nico |MAILHomePage

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