2004年04月08日(木) |
幸せのワイルドストロベリーと偽善者。 |
昨日の釣りのお話の続き。 つりへは良く行くほうですが、碧香は決して釣りは好きではありません。 だって…「お魚がかわいそうです」なーんて言うのは偽善者ですよね。
だって、スーパーで売っている魚をさばくのはなんてことないですし、 肉だって食べてます。わかってます。偽善ってことは。
それでも、生きている魚をさばいたり、ちっちゃい魚を釣って、 それをエサにして、というのは心が痛みます。 相方は釣りがとても好きなので、碧香が釣ったチカを2つにさばいて エサにして2匹のホッケを釣り上げて、 それが今日の夕飯になっているんですから文句は言えません。 おいしかったし。 だけど… ♪サカナが僕らを〜待っている ヘイ♪ とは思えないのです。
同じように罪悪感を感じるのは野菜たち。 かごの隅っこに隠れていた玉ねぎやにんじんの芽が出て もう食べられなくなって捨ててしまうとき。 パックの下のほうで、つぶれてしまったミニトマト。 食べてあげられなくてごめんなさい。と思うのです。
それから、最近TVの上においてあったミリオンバンブーが 枯れてしまいました。 育て方が簡単だという話だったのに。 碧香に育てられてごめんなさい。
 そんな数々の生命を絶やしてしまう碧香。 それでも元気に生きているものがあります。 それは、『ワイルドストロベリー』。幸せを呼ぶハーブ。 ウワサの真相はわかりませんが、 北海道の寒い冬、ベランダで雪を3ヵ月間雪をかぶりながら、 今はちゃぁんと芽が出ているんですからパワーがありそうです。
どなたかぜひ試してください!
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