2004年04月15日(木) |
気功治療の達人に出会う。 |
先日、気功の勉強会に参加してきました。 アロマのお仕事をされている方ともお会いできましたし、 とっても有意義な勉強会でした。
こういった「目に見えないもの」というものには賛否両論あります。碧香もそう思っていました。 が、この仕事を目指し始めてすぐに気功の先生にお会いして、幸運にもそれの存在を体で感じることができました。そういうものがなくても整体やアロマの仕事はできますし、あっても身体を治すことができないこともあります。 ですけれど、気の存在知ることで、自分の周りの人のことや自分の身体の調子のことで「そっかぁ」と理解して納得できることが増えたのは、この仕事を続けていくのを楽にしてくれてるなーと思います。
気功にも内気功、外気功、流派などがたくさんありますが、どれにも共通する日常生活への生かし方を2つ。 1、息を止めないこと。 体の中の悪い空気を吐き出して、新鮮な空気を吸う。 2、排泄。 トイレで出す前に「体の中の悪いものを一緒にだす」というイメージをする。
気功に限らす、ヨガとかいろんなものにまず書かれているのが呼吸法ですもんね。 2の方法は、野球のイチロー選手もやっている、と聞いたことがあります。
これをやると、体もスッキリ。心のモヤモヤもスーッと消えていくのです。
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