蒼粒子

2002年07月26日(金) 涙の本ビンボー

今日、仕事の帰りに途中下車して最近できた図書館を偵察に行ってきました。入っていきなり貸し出しカードを作ってもらおうとしたら、そこの市に住むか通勤しているかじゃないとダメ! と断られてしまってへこむ私(T_T) そういや随分前にも同じようなことを別の図書館でも言われたような気が……。同じ過ちを二度も犯すなよι それにしても同じ県、隣の市、駅二つの距離やのに貸してくれたってええやんけ! そりゃ運営上いろいろあるんでしょうけども、せっかく駅前に作った意味ないやんo(^_-)O 私の住んでる市の図書館は家から遠いんだ! 電車賃いるんだよ! ああ……せっかく本代浮かそうと思ったのに。最近やっと気付いたんですよね、自分がどうしてこんなにも貧乏から脱却できないのか!! それは……学校を卒業してからというもの、図書館とは縁遠くなってしまったからι だって本って他のものと違って割り引きないし(せめて本屋でむちゃくちゃ汚れてるのとか、カバーが折れてるのとかは値引きを……それでも本好き人間はそれがどうしても欲しい1冊だったら買ってしまうんだよなあ)ポイントついたりもないし、還元されないじゃないですか〜。集めたら絶対もらえるのって講談社文庫の庫之介と新潮文庫のYonda?ぐらいだよι そういや昔、講談社学術文庫(汗)のカバーについてるマークを集めて、激渋なブックカバーをもらったことが……。もっと前には学研の『まんが日本の歴史』で金印のレプリカをもらい、あろう事か朱肉で押印してしまったことが(ーー;)


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里村朋佳

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