遊び疲れた子供が足早に駆けてく
ママにしかられて泣きべそをかいてる

おじいさんはベンチでいつのまにかうとうと
おばあさんの夢でも見ているのか

夜がさみしさ運んでくるんだね

誰でも強くなりたいと思ってる
誰かとあらそって傷つけてもいいさ

消せない思いが一つや二つ
誰にでもあるだろう眠れない夜が
みんな弱いいきものだから

花火を打ち上げてよ僕の空にも
君のうちの窓から見えるくらい高く

最後のふたりの夜に星が見つめてる
照らされたきみの頬涙がつたってく

夢の中の君に指輪をはめた
どこへも行かないと約束してくれた

僕の中で君はいつも笑ってる

花火を打ち上げてよ僕の空にも
君のうちの窓から見えるくらい高く

yoidore ｜MAIL

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