意味。

「米百俵の精神」が最近話題だ。今日もTVで
やっていた。支給された米百表をお金に変え、
学校を建て、人材を育成したということで、有名
なのだが、実は「学校を建て、勉学に励み、人の
為になる人を育成する」ということだったのだ。

最近の学校は、どうだろうか。学校へ行き、勉強は
できても、自分が一番で、自分さえ良ければそれで
いい、という人が多いように思う。これでは、本末転倒
だ。しかし、人のため...ということは、とても
難しい。例えば、政治家が「人のため、国のため」に
するべきところを、「自分のため、自分の私腹を肥やす
ため」にしてしまっているように......
2001年09月22日(土)

つれづれ日記 / さゆり

My追加