一日後記

2004年08月28日(土) 福利厚生。

苗字が変わった愚妹より、珍しく宅配便が届いた。
(先月上旬に入籍していたのをすっかり忘れる薄情な姉。誰かと思った。)
伝票を見ると『本』と書いてある。

‥‥何か本なんか貸してたっけ?
そう思って袋を開けてみると、何やらカタログらしき
分厚い一冊の本と殴り書きしたようなメモが一枚。
忙しいのは分かるけど、もう少し読みやすい字にしてよ。

それによると、送ってきたのは
彼女の会社で利用できる福利厚生のカタログらしい。
一応私と相方も利用できるから、利用してくれとのこと。


さすが大手企業。


すごいわ。びっくりだわ。
本当に『ゆりかごから墓場まで』ってのに近いくらい、何でもアリ。
手続きが面倒そうだから、利用するかどうかは別として
『福利厚生』なんて言葉を久々に聞いたし、実感してしまった。


相方の会社じゃ建て前として蔵王にそのような施設があるけれど、
何のことはない社長の別荘だものなぁ…。


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Haruki [MAIL] [HOMEPAGE]