ほぼ毎日台所に立つ身として今更ながら ふと“手間”って何だろうと、家にある辞書を開いてみた。
て-ま【手間】 �,△襪海箸里燭瓩鉾颪笋校�間、また、労力。「―がかかる」「―を取る」 �⊆蟯崢造領�。「―を払う」 ��手間賃をもらってする仕事。また、その職人。 柳樽三「髪結の草履はく日に―を入れ」 (広辞苑第五版より)
たとえば、角煮を作るのに3日かかること。 たとえば、毎日糠床をかき回すこと。 たとえば、市販の炒りごまでも調理する前にさっと炒り直すこと。
かかる時間の差はあれど、それで食べる人が喜んでくれるなら ほんのひと手間でも手をかけてみようかという気になる。 そしてそれを厭わなくなれば、作っている当人にとって もはや手間は手間でなくなると思う。
単に“当たり前のこと”。
|