一日後記

2008年10月27日(月) 手間。

ほぼ毎日台所に立つ身として今更ながら
ふと“手間”って何だろうと、家にある辞書を開いてみた。

 て-ま【手間】
 �,△襪海箸里燭瓩鉾颪笋校�間、また、労力。「―がかかる」「―を取る」
 �⊆蟯崢造領�。「―を払う」
 ��手間賃をもらってする仕事。また、その職人。
  柳樽三「髪結の草履はく日に―を入れ」  (広辞苑第五版より)


たとえば、角煮を作るのに3日かかること。
たとえば、毎日糠床をかき回すこと。
たとえば、市販の炒りごまでも調理する前にさっと炒り直すこと。


かかる時間の差はあれど、それで食べる人が喜んでくれるなら
ほんのひと手間でも手をかけてみようかという気になる。
そしてそれを厭わなくなれば、作っている当人にとって
もはや手間は手間でなくなると思う。

単に“当たり前のこと”。


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