=今日聴いた音楽= チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 エミュー・フィルハーモニア管弦楽団/指揮:ロリン・マゼ−ル エミール・ギレリス(ピアノ)
最後にもってくるはずの音楽コーナーが今日は最初です!!!
最近、映画のサントラをずーっと聴いていてそれもいいのだけど、やっぱりオーケストラ最高っ!!!!!と今日はしみじみ思いました。私の中にはやはりクラシックがいきづいているのですね。
ときどきあるのですが、何もかも忘れてどーーーーーーーーーーーーっと音楽につかることができ、一番リラックスしてそしてドキドキしながら聴けるのです。
ここで少し、チャイコフスキーについて。 1840年5月7日〜1893年11月6日 (53歳) ピアノ協奏曲第一番を作った年 1874-75年(34-35歳) 改訂79,88
この曲の1楽章の始まりは中村紘子さんが出演していたカレーのCMでもおなじみ。 2楽章はバレーの一部みたいです。 私は最後の終楽章がすきです。個人的に終楽章は早めのテンポでどんどん進んでいく感じのものが好きです。 この曲を生で聴く機会がありました。有名ピアニスト(F・ヘミングさん)の演奏独特ですごかったのだけど、すこしテンポが遅めなのでした。
HPで知り合ったシモーヌさんいわく、普段の生活がせかせかしている人は早いパッセージが好きとのこと。 私は性格上からいっても早めな曲すきなんでしょうね。
あぁ、そしてもうひとつ。
ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 バーミンガム市交響楽団/指揮:サイモン・ラトル セシル・ウーセ(ピアノ)
だーーーーーーーーーーーーーい好きな曲ですっ!!!! 決められないけど、ベスト3をって言われたら必ず入るでしょうっ!!!
この曲はいろんな時にききます。
ロマンティックですよ。ラフマニノフですものっ♪ ラフマニノフ自身もかっこいいですし(違)
私的だけど、嫌なことあったときに聴くとすごくいいのです。 一楽章では気持ちがめぐりめくり2楽章ではいたわってくれて3楽章の最後には雲が取り除かれ晴れ間広がるごとく、すっきりです。
そんなわけで私の音楽療法的な曲のひとつでもあります。 何回も今までに助けてもらったのですよ(笑)
この曲は後々解説をつけてじっくりと・・(笑)
明日から聴く音楽がクラシックにそまりそう♪
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