卒業式に着る着物をつくりにまいりました。 袴を着ようと思います♪下の袴は母の妹のものを貸していただくことになり、上の着物は着物一枚ももっていないのもなんなので(成人式には私のわがままで洋服にしてもらったのです)これからも着れるものをつくりますか、という事に。
地元のお店です。 母も嫁に来る時こちらでとめそでの着物を作っていただき、いまだ着ているとか。
いや、私はまだ嫁にはいきませんよ。 私は無地のものですしね。
たいそうなおばあさまが奥からでてまいりまして。 みるからに小柄で上品。着物が似合いそう。
母が着物を作っていただいたのは30年ほど前のこと。 少しお話をして30年前の着物の事を覚えておりびっくり。
身長164センチとただでさえ大きいわたくし、今日はヒールを高め約6センチ。 よって170センチ。 私をみるなり、その表情はまぁ、大きいとまるわかり。
採寸をしてるとき、 「お背が高くてようございますねぇ」
母「まったく頭が軽いものですからどんどん背が伸びてしまって」
「ええ、うちの孫もそうですから・・
そこまではいいです。。。
それに、髪をそめたりとかどうしょうもないです」
と、私の髪をみながら・・。
い、痛い。 ちくちくそんな刺さなくても。 私に間接的にいってます。
確かにいま髪いたんで茶色といっても結構明るくなってきてますからね。
な、なんかいつもと違って上品ぶってる日記になってるとかいわないでくださいまし(笑)
=今日聴いた音楽= ラフマニノフ作曲 ピアノデュオ ロマンス タランテラ
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