オリンピックのフィギアスケートペア、八百長あったと問題になってますねぇ。

フランスの審査員がロシア側から圧力をかけられていたとか・・。

親に、「ちょーどこないだみたやつ！なんか問題あったって騒ぎになってるよ」
と昼にいわれびっくりしました。

その場面、先日父親とみてました。
昼間だったので生放送ではさすがにみれなかったけど、
フィギアスケートのペアは特に好きでビデオにまでとりました。


ロシア側はミスをしたのに対し、カナダは一度もミスをしていない。
わたくし、親とこのときすっごい語り合いました。

本番という場所で一度もミスをしないって評価するべきだと思う！
それってすごいことだと。

何しろ本番でミスなくピアノ弾けたためしないという過去をもっているものにとっちゃーもう感激で感激で（笑）

親は見た目や芸術点も大事だといっていた。

カナダ側の方は流れがあり、みてて気持ちよかった。
女の人の表情がすきでした。私はフリーだけでなく、ショートプログラムも実はみており、その時のカナダのペアのコミカルな表情が頭に強く残っており、個人的な感情がプラスされてました。

ロシア側の女性は赤いドレスでぱっと目をひき、カナダさんの方はふかーい水色でぱっと目をひくという点においてはロシア側の方が上でした。

その時はほんとうにロシアの女性の方は目にとまる赤い衣装が印象的美しくみせるという事にかけてはひかってるとおもったもの。

なめらかな音楽にのせて、すぅーっと素敵で。



芸術は好みもあるからねぇ。


みせるというのはそういう事も大切なのだなと思ったのでありました。

表現にはいろいろなかたちがあると。

どちらも大切だよなぁって。

素直に思っていたんですよ。

今回のこと、そんなこともありましてなんだか心がすっきりしない。

選手の方、振り回されてますよね・・。


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今日の走り時間　　４４分
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