2002年02月26日(火) |
ラプソディー・イン・ブルー(ピアノ・ソロ) |
この曲を弾いてみる仮説をたててみました。
まず、ピアノ・ソロ版にして、ページ数29ページ。
ざっと聴いて譜面みると、技術的な面ではオクターブ、分散和音のオクターブ(メロディー部分)、トレモロ、半音階、16分音譜連打、左手の10度以上飛ぶ場所。
難関そうにみえたのは、16分音譜のレッジェーロのかなりの速さで2ページ以上にもわたる箇所。
この曲はクラシックとジャズの融合な曲なので、ノリにのれるか。ジャジーなところはノリが命。音を少しあててたりするエスプリのきいた雰囲気もださなくちゃ。
それに、一番問題なのはもともとオーケストラの曲だという事。 ピアノだけで表現するのは、かなり難しい。。
フィギアスケートじゃないけど、技術面と表現力両方かなり必要だわ。。
うーん。技術的な面はとにかく早くクリアしても、時間が足りない。
もしやるとして、完璧に暗譜はできないな。 楽譜はおいておくとして、譜めくりを頼むか、自分でどうにかコピーして台の上にのせることができるかも確かめなくてはいけない。
あぁ、人前でひく緊張感やプレッシャーも考えたりしてると、かなり無茶なんだよね。出来る限りのところギリギリつっぱしるてやってみるという危険な賭けになります。
きちんとまとめるというよりはあらあらしいけど、自分が楽しめるという風になるな。
明日は、違うバージョンを考えてみます。
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