北斗の日記
北斗



 どうにもこうにも。

 難しいところですね…最近の風邪って(どういう問題よ)。

 今朝起きたらまだ声ががらがらでした。このままカラオケ行ったらきっとハスキーでかっちょええ歌が歌えそうな雰囲気で(やめなさい)。
 恐る恐る飯を食してみたのですが…良かった、とりあえず味はわかるや!
 という訳で、今日は何とか味覚はうまく機能している様子です。ふぅ。

 とは言いつつも、咳が止まらんのと鼻声は悪化しているようだったので、今日は一日外に出ませんでした。出たの…新聞取ったのと犬にご飯やった時だけか。
 あとはのんびり幻水3(爆)と昼寝です。3やり始めて4章の途中でレベル上げやってたら息が苦しくなってきたので(鼻詰まりかオイ)一旦中止。さみーなーと言いつつ布団に入ってやってたので、これ幸いとばかりに昼寝を強行。気付いたら昼。
 適当に昼飯を食しつつ、今度は十二国を観賞。でも見てないの3話分だけでした。いいところで次回!ってなっててちょっとしょぼーん。先を知ってても勧善懲悪ものは面白いものです(そういう問題?)。
 再びうとうとしてたらもう夕方でした。夕飯は温かいものがいいよねとか一人ごちつつ、カレーラーメン(笑)を。いざ食べるぞと器に移した途端に卵を入れれば良かったと後悔しました…遅いっての。結局その後でトマトのスープまで食したので食いすぎだと思われます。阿呆。

 本日の本。貴志祐介『青の炎』。
 主人公の少年が17歳というところに最初の萌えポイント(間違ってますこのヒト)。話自体は何か可哀相な感じを醸しつつ。て言うか、家族の為に人を殺すということを真剣に考える17歳ってすごいよね…。理由が理由だったので余計にもっと救いがあっても良かったなあと自分的には悲しかったり。でも作品としては勿論こういうふうにまとめるしか解決しなかったよなと思ってもみたり。
 貴志作品は色々下調べが凄いなあといつも思います。天使の囀りとかさ。黒い家もそうだったけど私的にはあんまり好き作品じゃないのでアレです…。

 そろそろハリポタ読もうかな。




2002年11月10日(日)
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